里芋とサバ缶で、簡単にできる秋のボリューム炊き込みご飯を作りましょう! 里芋のむっちりとした食感は、炊飯器でゆっくりと加熱することで、引き出されます。 サバ缶は、味噌味・醤油味などがあり、どちらでもおいしくできますが、醤油味のさっぱりとした感じがおいしいです。ここではもち麦を使用していますが、押し麦でも◎。プチプチとした食感がクセになります。
・米・・・2合
・水・・・360ml
・里芋・・・4個
・サバ缶・・・中身100g分
(醤油系の味付き)
・薄口醤油・・・小さじ2
・塩・・・少々
・三つ葉かセリ・・・1束
・もち麦・・・大さじ2(お好みで)
お米を洗って30分以上浸水させておきます。
・泥汚れをたわしなどで落として、皮をむき、食べやすい大きさに切ります。 ・ボウルに里芋と塩を入れて、軽くもみこんでぬめりを取って、水洗いします。 ・小鍋に水と里芋を入れて、サッとひと煮立ちさせて泥臭さを取ります。
炊飯器に調味料を加えてサッと混ぜたら、里芋とほぐしたサバ缶をのせて普通コースで炊きます。 もち麦を入れる場合は、このタイミングでもち麦大さじ2に対してお水も大さじ2足します。
三つ葉かセリをサッとゆでて、ざく切りにしておきます。食べる直前に三つ葉を混ぜこみ、いただきます。
レシピ作成者 江戸野 陽子