蒸して潰したさつまいもと、白玉粉&片栗粉でみたらし団子を作ってみました。
さつまいもをたっぷり使っているので、ほんのりとした後味が。むっちりで柔らかい食感で、甘じょっぱいみたらし餡がぴったりです。
今回は竹串に刺しましたが、刺さずにそのまま餡をかけて食べてもOKです。
白玉粉 60g
片栗粉 20g
さつまいも 100g
水 60-70ml
<みたらし餡>
水 50ml
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ1
みりん 小さじ1
片栗粉 小さじ1
竹串 6本
さつまいもを洗い、皮がついたままのさつまいもを5㎝幅のぶつ切りにする。鍋に3㎝ほど水とさつまいもを入れ、蓋をして中火で8-10分蒸す。
竹串がスッと刺さるほど柔らかくなったら火を止める。粗熱が取れたら皮を剥いて潰す。(100gになればよい)
ボウルに白玉粉・片栗粉・水50mlを加え、粉っぽさがなくなるまで練る。潰したさつまいもを加え、生地がなじむまでしっかりと練り混ぜる。水気が足りないようなら10mlずつ水を足す。
生地が柔らかくなってひとまとめになったら、直径2cmの団子状に丸める。
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、団子を茹でる。沈んでいた団子が浮いてきてから1分待ってから、引き上げて冷水で冷やす。
団子を一串に3個ずつ刺す。(上部が少し飛び出るくらい刺しておくと、みたらし餡がつけやすいです)
鍋にみたらし餡の材料を入れて混ぜる。とろみが出てくるまで、かき混ぜながら中火にかける。とろみが出たら火を止め、団子にからませて完成。